エッセイ

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書くということ

うちは、「唯一の答えのないこと」に取り組む教室である。 主に作文を指導している。 定期試験や入試は唯一の答えを求めることが多い。 しかし、人生には正解のないことがほとんどだ。 「あなたはどう考え、どう行動するのか」 人生 […]

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彼らの未来が明るくあるために。

この春休み、高学年クラスは人権に関する本を課題図書にした。 一冊は人権とは何なのかについての説明文、もう一冊はいじめに関する小説。 読んだ本から自分が考えたことを作文にしている。 身近な「いじめ」について書く子が多いだろ […]

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明日の日記

先週、低学年クラスでは『はれときどきぶた』を読んだ。 主人公は小学3年生の則安君。毎日、日記をつけているのだが、母さんがこっそり見ていることに気づく。母さんを驚かせてやろうと「明日の日記」を書く。「金魚が逃げた」とか「鉛 […]

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彼女に恥じないように。

新年度の授業がスタートした。 先日、小3から通ってくれている高1の生徒が、 「先生、今頃になって申し訳ないのですが、これまでありがとうございました。そして、高校もよろしくお願いします」 と言って、プレゼントを渡してくれた […]

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「助けて」が言えるように

朝の散歩から帰ってくると携帯に着信があった。この春、高校生になる教室の生徒からだった。 学校の春休みの課題作文か入学式の答辞の相談かしらと思い、かけ直すが出ない。 するとLINEに「すみません。あとで説明します」と返信が […]

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本当の「楽しい」を味わうために。 

何かを本気で身に着けるには10年かかると思っている。 この教室を始めて13年になる。 例えば作文の添削をするにあたって、 ざっと目を通したときに「ここをこうすると、こうなる」という指導方針が瞬時にわかるようになったのは、 […]

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愛にあふれた二人の門出

小1から中3まで通ってくれたMちゃんと、小3から高3まで通ってくれたNちゃんが、この春、教室を卒業することになりました。 Mちゃんは県外の高校に進学し寮生活、Nちゃんは大学生になります。 約10年の間、ほぼ休むことなく二 […]

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即時的でないもの

薬学部に通う大学生の生徒と就職試験の小論文課題のについて 話をしていた時のことである。 人は短期的なもの、目に見えて効果がわかることならできるけれど、 そうでないことに関しては、なかなかできないことが多いという話になった […]

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進路相談

元生徒から連絡があった。 小学校の中学年頃から高校まで通ってくれていた彼との付き合いはかれこれ10年くらいになる。 遠方の大学に進学しているので、zoomで会うことにした。 半年ぶりの再会。髪型が変わったからかちょっと大 […]

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愛のある出来事

先日、作文を書き終えた生徒が添削待ちの間、突然、 「先生、肩をもんであげるね」 と言って、肩もみをしてくれた。 ちょっとお疲れ気味だったのを感じ取ったのだろうか。 小学校3年生のまだ小さな手はとても柔らかくて気持ちが良か […]

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