中日新聞さんは第4日曜日に小中高生の作文を掲載してくださる。
生徒たちはこちらのコーナーへの作文応募を結構楽しみにしているようだ。
毎月、お題が違う。今月は「通学路」だった。
作文は「観察眼」が大事だ。
子どもたちは毎日同じ通学路を通って学校に通っているが、
日々、様々な発見をしているようで、観察したことをそれぞれに詳しく綴ってくれた。
今月は2名の生徒の作文が掲載された。
本当に細かいところまでよく見ているなぁと感じる作文で、
私が審査員ならこの作文を選ぶだろうなと思った作品が選ばれた。
選ばれるとやはり嬉しい。また頑張ろうと思える。
作文は点数化されるものではないので、成果がわかりにくいかもしれない。
でも、先週の自分より、今週の自分が1ミクロンでも成長していると感じられたら良い。
即効性のあるものではないが、いつかの自分のためにコツコツいこう。