4月16日~6月5日まで四日市市立博物館で「フィンレイソン展」が開催されています。
「フィンレイソン」といえば、象の柄(エレファンティ)を思い浮かべる方も多いと思います。
私もエレファンティが大好きでお皿やマグカップなどを持っています。
フィンレイソンはフィンランドのタンペレ(ヘルシンキの次に大きい街)に工場がありました。今はヘルシンキに移っていますが、今もタンペレにはそのまま工場が残っており、商業施設として活用されています。
私がフィンランドの行くときは、いつもタンペレに滞在します。(いつもお願いしているコーディネーターさんがタンペレ在住だからなのですが)
タンペレにはムーミン博物館やタンペレ博物館、世界一おいしい(今はフィンランド一に変わったそうですが(笑))ドーナツがあります。森と湖もたくさんあり、自然豊かな落ち着いた街なのです。
そんなタンペレの博物館から四日市の博物館に「フィンレイソン展」がやって来るなんて、縁を感じずにはいられません♪
みなさんもぜひ、「フィンレイソン」をご堪能くださいね。