小学5年生のG君の作文が、中日新聞「読者のひろば」に掲載されました♪
G君の感性は素晴らしいものがあります。
彼ならではの視点、感性が作文に表現されたことが評価につながったのではないかなぁと思います!
『うなぎをかったよ』
ぼくは、おばあちゃんの家の前の川でうなぎをつかまえました。食べようかなと思いましたが、とても小さかったので食べてもおいしくないと思い、かうことにしました。
家に持って帰ったら、お母さんはとてもびっくりしていました。「かってもいいよ」と言ってくれたのでうれしかったです。すぐにえさをペットショップに買いに行って、その夜食べさせたら、すごいいきおいで食べました。
名前をどうするかまよって夜も眠れませんでした。まよったすえに「かば」という名前にしました。えさを食べる姿がとてもかわいかったです。
しかし、ある日、とつぜん死んでしまいました。とても悲しかったです。こんなに悲しくなるなら、最初のうちに食べてしまえば良かったなと思いました。
今は、生き物をかっていませんが、また機会があったら、何でもいいのでかいたいです。